時期:2006年9月
乗車区間:
Los Angeles, CA - Chicago, IL
Chicago, Il - Detroit, MI
Chicago, IL - Emeryville, CA
今年9月、私は会社を退職し、一月かけてアメリカ横断旅行を決行しました。 これは、ここ数年ずっと頭の片隅でいつも夢に見ていたことでした。 今回は、ロス→シカゴ間、シカゴ→デトロイト間、シカゴ→エメリーフィル間の3つの線を利用しました。が、ひとまず、一番最初に乗ったSouthwest Chiefについての感想をお話したいと思います。
私は、L.A.からChicagoまでの全距離乗ったのですが、とにかく楽しい!!の一言でした。あいにく、寝台車はCouchのトリプル以上の金額だったので、Couchの利用でしたが、窓から見える景色にひたすら興奮と感動、カメラのバッテリーが持つ限り、必死で写真を撮りました。
途中ほとんど砂漠で、乾いた砂と岩山ばかりという所ももちろんありましたが、やはり写真で見るのと、自分の目で実際見るものとは違い、とてもきれいだと思いました。ラウンジカーに行って、初めて会う人たちと軽く言葉を交わしたり、ダイニングカーを利用したりと可能な限り、この列車のたびを楽しむことに全力?を尽くしました。今度いつ来れるかわかりませんから。
たまたま乗った時期が9月の頭のほうだったので、夏休みのピークは納まりつつありましたが、まだ人は多い方で、私の席の隣にも乗客がいました。 彼女は、ロスにいる家族に会うため、ミシガンからロスに来ていて、その帰りだ、と言っていました。とても親切なご婦人で、日本から一人で来ていること、初めてAmtrakに乗ること、などを話すと、道中親切にいろいろ助けてくれました。こういう出会いも旅をしてこそ得られるものですよね。
何だか嬉しくて、思い切って旅に出てよかった、と何度も思いました。
その後シカゴで数日滞在して街を巡り、今度はデトロイト方面に向かうため、再度Amtrakを利用しました。6時間ほどの旅でした。列車内はガラガラで、席をあちらこちら移動しながら写真を撮っていました。時折、ラウンジカーへ行っては食べるものを買い求め、景色をぼんやり眺めながら到着までの時間を過ごしました。
デトロイトでは知人に面倒を見てもらいながら、付近を回り、また数日滞在しました。その後、デトロイトからバルチモア、ボストンと移動しました。時間的関係でここでは飛行機を利用しましたが、その後、再度シカゴへ戻ってサンフランシスコ方面に向かうため、California Zephyr に乗りました。
これは今回の旅の一番の目的でした。 大きな川や山や砂漠やトンネル。色んな景色を見ることができました。 そうそう、駅舎の建物が、場所それぞれで変わっていて、とてもかわいかったです。もちろん新旧はありましたが、個性が出ていて面白かった。 雪で覆われたロッキー山脈を見たり、気球を見たり、鹿のファミリーに遭遇したりと日本では経験できないことをたくさん経験しました。コンダクターの人達にも親切にしてもらいました。
一月は長いようで全然足りなかった。行きそびれたところもあるので、また是非行きたいと思っています。
Amtrak Towns: Southwest Chief
Amtrak.com: Southwest Chief
Amtrak Towns: California Zephyr
Amtrak.com: California Zephyr
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