時期:2004年11月
乗車区間:Los Angeles, CA - Flagstaff, AZ
グランドキャニオンヘ行くのにレンタカーを予約したフラッグスタッフまで乗車した。
現地時間で朝8時にロスアンゼルス空港到着。まっすぐユニオンステーションへ。 当日の列車だったが、ルーメットを予約。オフシーズンはこんなもの何でしょうか。 運賃も2人で100$+寝台料金94$これで夕食代も含まれているかと思うと安いなあとこの時点で満足。
18時45分ロスアンゼルスを定刻発車、間もなく車掌が来て検札と食堂車の案内に来た。 19時から食堂車を営業するとの事で、時刻になると隣の食堂車に行く。 食堂車は4人用の席が18テーブルあったが、すでに結構、満席だった。
私は2人連れだが、初老の一人旅の方と相席になった。 しばらくするともう1席もビジネスマン風の中年が案内され4人で食事する事となった。 寝台車の客はコースメニューでメインは、ビーフステーキ、ポークソテー、チキンステーキ、サーモンステーキからのチョイスだ。 迷わずビーフをチョイス。
食事をしていると、ディズニーランドの花火やアナハイムのオレンジ色の夜景が続く。 車窓を流れる景色を見ながらのステーキの味は最高だった。 サラダ、パンに始まり、デザート、コーヒーでフィニッシュの食事は大食いの私でも超満腹。 食堂車ではサービスアテンダントが知ってる限りの日本語でコミュニケーションしてくれるのが嬉しかった。 結局、食堂車に1時間20分滞在。更に隣のラウンジカーに行くが、音楽がうるさく自分の部屋に戻る。
車掌にベッドメイクを頼み、モーニングコールの時刻を頼む。 フラッグスタッフは時差が1時間あるが、ロス時間の4:30にモーニングコールを頼む。
2駅目のリバーサイドに到着。もうすでに10分遅れている。 相方はシャワーを浴びに行った。次のサンバーナーディノまではすぐだった。 車掌がホームでタバコを吸いだしたので、私も一緒に吸う。 アムトラックは禁煙なのでこうやって停車の際に一服するしかない。 私もシャワーを浴びて23:00頃就寝。
けたたましく部屋のドアを叩く音、「GOOD MORNING」 車掌氏のモーニングコール。ジャスト4:30。 時計をアリゾナ時間に合わせる。5:30だ。どこを走っているかわからないが荒野が続く。
フラッグスタッフは定刻では6:15に到着だ。多分遅れているだろう。食堂車を通過しラウンジカーへ。 相変わらず音楽がうるさい。
10分ぐらい座って、部屋に戻る際、昨日の食堂車のサービスアテンダントがもう朝食のセッティングを始めていた。 6:30の営業開始らしい。 「フラッグスタッフで降りるから食べれないね。残念だ」というと「今日は列車が遅れていないから残念だね」と返される。 遅れていないんだと思う。
あと20分で到着だ。 相方を急いで起こし、寝台車備え付けのコーヒーディスペンサーからコーヒーを持って来る。 降りる準備をしていると定刻に着いてしまった。 車掌にお礼と挨拶をして列車を見送る。 列車はあと24時間以上走り、シカゴを目指す。
始めてのアムトラック旅行。そのサービスと質には感激した。今回は10時間30分の 乗車だったが、次はもっと乗っていたい。
Amtrak Towns: Southwest Chief
Amtrak.com: Southwest Chief
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